« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月28日 (火)

やっちまったよー

やっちまいました人生2度目のぎっくり腰orz

若い方も過信してはいかんですよー
私の1回目のぎっくり腰は20代前半でしたから。
若いときに激しいスポーツとかやってた人で
社会人になってから程ほどにしか体動かしてない人は要注意です(私のことだ)

座椅子も胡座もぎっくりには良くない。
そんでもって私のPC座卓状態なトコにおいてあるorz

ちょいとPCの前に居ることそのものがキツイです。
ぬあー

昨日は速攻病院行って注射してもらったし、今日は腰痛ベルト装着の上能役者のようなすり足で動いていたにもかかわらず痛みの範囲が広がってるのは何故なんだぜorz

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日)

歌舞伎見てきたよ

土曜日は歌舞伎見に行っておりました~

夜の部1つ目の番組は本朝廿四考の十種香と狐火。
超久し振りの、玉サマの八重垣姫v
なんか、付けだの三味線だのがどうしてもタイミングずれちゃうところがあったのが残念でしたが、玉三郎さんは相変わらず綺麗でしたv松録さんは益々上手くなってますね。凄いや!菊之助さんの勝頼は初役だったそうですが、品があって良かったですよ。
番組の二つ目は直侍だったのですが、三千歳の菊之助さんの気合の入りっぷりが良かったです。相手役の直侍が菊五郎さんだから、まあ下手なことは絶対出来ないわけですけれども(笑)

次の歌舞伎はお正月かな~…
Fさん、こまぎつねさん、くろきさん、またお誘いしますので付き合ってやってくださいv

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火)

あれー?

私、この夏携帯を物凄い久し振りに機種変したのですが。
どれぐらい久し振りかと言うと、この夏まで使っていた携帯は「ソフト○ンク」ではなく、「ボーダ○ォン」ですらなく、「Jフ○ン」の機種だったってぇ位久し振りだった訳なのですが。

最近の携帯は、自作の着メロ作る機能がないんですねorz
ちまちま一音一音設定しながら作るの好きだったのにー
仕方ないのでPCの音楽ソフトで作ってmmfファイルにしたのを携帯に送ってみたんですが、何故か上手く着メロに設定できない…orz

わーん、どうしたらいいのかしらー

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木)

日本の男色考10

さてさて男色考も10回目。
…いいのかしらね。
なんだかんだ言ってこのブログ、男色関連の語句でぐぐって来られた方が一番多いので、まあいいかという気になっておりますが。
しかしこのブログは所詮腐ったオタリーナが書いてるものですから、学術的にどうかというとかなりアレですよ。一応それなりに文献読んで書いてますし、嘘を書いているつもりはありませんが…その辺りご承知おき下さいませ。

前置きが長くなりました。
今日は浮世絵に見る男色です!

まずは浮世絵から。
浮世絵は、=春画ではありません。役者絵とか美人画とか風景画とか、その時代の様々な浮世(この世)の様子を描いた版画絵のことです。
その浮世の様子の中に色事のこともあった訳で、今よりおおらかだったり、色事=子孫繁栄=目出度い!な発想だった当時ですので、春画も現代よりはよほど一般的に出回っていたと。(公には売買禁止ですけれどね)なにせ「笑い絵」っていうぐらいですから。
江戸時代の絵師や作家は殆どが春画本にも携わっているといって過言ではありません。里美八犬伝の滝沢馬琴だってあの日本画の円山応挙だって国学者荻生徂徠だって例外ではないのです。この玉石混交っぷりが江戸の面白さだと思うのです…って何時の間にか江戸語りになってますが。

さて本題。
浮世絵に男色図が出てくるのは、菱川師宣(見返り美人で有名ですね)からとされています。浮世絵の祖と言われてますので、浮世絵の誕生とともに男色図も出現したということになりますね。「和合同塵」や「今様枕屏風」などなど結構沢山男色本の絵を描いていますが、何が凄いって、かなり初期の本「若衆遊伽羅枕」には女性・若衆・念者の三人にもう一人の若衆と念者の女房って図がorz しかも、以降この女性・若衆・念者って3人の組み合わせは割と定番絵になります。なんつーか自由すぎだろう江戸人。

同じ頃、上方で活躍していたのが吉田半兵衛。井原西鶴の日本永代蔵の挿絵を描いた事で有名ですね。彼は春画的な男色図は描いていませんが(見つかってないだけかも)、西鶴の「男色鑑」の挿絵は彼であろうといわれています。この本は男色の「大鏡」(模範)なので、内容はあくまでも男色の「意気地」ですから、絵もそれに合わせた話の説明絵になっています。

宮川派の祖・宮川長春は肉筆画の大家で美人画を得意とする人ですが、やっぱり春画も描いていて、その中に若衆がしばしばでてきます。「欠題春画絵巻」(ストレートなタイトルだなヲイ)は12図からなってますが、その内の3図が男色絵です。wikiの長春の項の絵も男色絵だしね(笑)

奥村政信は浮世絵に遠近法を取り入れた画家として、また多色刷り絵に改良を加えて所謂錦絵の素地を作ったことで有名です。でもって、先に書いた女性・若衆・念者の三人取り組み図がお気に入りだったようで(笑)結構な数を描いています。この時代辺りから、男色絵に庶民が登場し始めます。

鈴木春信は、あの一種独特な雰囲気のある可憐な美人絵で有名ですが(なんか少女趣味っぽく思うのは私だけ?)勿論春画も描いていて、男色画もあります。「艶色真似ゑもん」ってシリーズがあるんですが…仙女から貰った薬で体が豆ほど小さくなった浮世之介という若者(絵を見る限りでは通な遊び人)が、諸国色の修行の旅に出かけるというお話です。これの第5図が陰間茶屋街にやってくる場面なんですね。真似ゑもんの台詞には、春信と同じ町内にいた平賀源内(エレキテルですな)を匂わせる文言もあり、こんなところで男色家っぷりが暴露されていたりなんかして(いえ、別に源内さんは隠してもいないんだけど)

勝川春草は勝川派の祖。門人にかの北斎がいます。比較的男色図を多く描いていたりします。凄いのがですね…女性・陰子・舞台子・念者・最後に犬という、なんかもうここまできたらギャグだろうって絵を描いてます。

そして浮世絵の大家・葛飾北斎。
この頃になると、江戸の男色熱はかなり冷めてきていて(禁止されたとか、倫理的にだめになったということでなく、あくまでも「熱がさめた」だけ)浮世絵の中にも男色図は少なくなってきます。でも北斎も1枚描いてます。なんかほのぼの江戸小噺ですよ。男色だけど(笑)

同じく喜多川歌麿。やっぱり少ないようなのですが、歌舞伎を題材にしたものが数枚あります。お染久松を題材にした絵は、久松と、念者・善六という設定です。他に小紫と権八・長兵衛だったり、お七と吉三郎(八百屋お七ですね)・吉祥寺の和尚だったり。

歌川国貞の絵、美人画なんかも非常に色気があって、こう幕末ならではのリアリズムが感じられるのですが。男色がらみで有名なのは、歌舞伎役者・三代目三津五郎と相方の女形・瀬川菊之丞、そして三津五郎の妻お伝の三角関係を題材にした艶本です。これに小姓の菊弥が絡んできたり、果ては翌年には瀬川菊之丞と七代目市川団十郎の艶本も出版されたりなんかして。まあ、内容的にはある程度事実を踏まえたスキャンダルのゴシップってカンジなんですが。

とりあえず有名どころを挙げてみました。
流石に有名どころだけあって、絵もキレイですヨ。
美人画とか役者絵、風景画など表で売られている浮世絵は価格が決まっていて、どんなに良いものでも今の価値で言うと1000円もしない。けど春画は元々禁止されているもの=裏で売られているもの=どんな価格でもつけ放題(高くても良いものなら売れる)=職人さんの手間賃もこっちの方が高い=物凄い多重刷りとか物凄く細かい彫りとかも可能…ってことで、当時の版画の最高の技術を見たいなら、春画。
とはいえ春画の全部が全部そうじゃないんですけれどもね。
また、上記のような有名絵師のものなら素晴らしいものもありますが、絵的には胸の悪くなるようなものも多いのが事実。ぐぐったりするときには充分お気をつけ下さい。

…男色っつーより春画考になってしまったorz 
江戸ヲタの悲しいサガですな

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

日本の男色考9

物凄く久し振りですがorz
いやほんとに江戸期の資料は膨大ですな<男色だけじゃなくてね(笑)

陰間茶屋の続き(補足)です。

陰間茶屋の発症については、いつ頃という明確な資料が見当たりませんでしたが、「陰間茶屋」として存在し始めたのは恐らく上方から歌舞伎が伝わった後頃だと思われます。(芸人の売色は先の記事の通りもっと以前からありますけれども)

遊興費については町やその陰間によっても違うようですが、男色細見の明和5年版によれば、芳町においては
もの日の切が昼六切・夜六切、仕舞が二両二分・片仕舞一両一分(但し夜の片仕舞は別に小花一分が必要)
ということで、決してお安くはありません。吉原で大名道具と呼ばれた呼び出し(宝暦の頃太夫は消滅しているので、元禄期には「呼び出し」が最高位の花魁です)ですら一両一分なのですから。…尤もあちらも宴会開いたり、お付きのかむろや妹女郎や朋輩、芸者なんかにご祝儀だなんだと、結局一晩で20~50両支払うのですが。陰間の方も宴会だ何だとやっぱりご祝儀を払うので、同じくらいに費用は膨らむのだそうです。
ちなみにいろいろなものの価値が違うので一概には言えませんが、夜鳴き蕎麦1杯が約16文。1両は四千文ですから…1両あれば蕎麦が250杯食べられます。現代の学食(笑)の超安い蕎麦が1杯250円として、一両が6万2500円。

8でも書いた訓練(?)ですが、詳しいものがありました。
「女大楽宝開」(貝原益軒の『女大学』のパロ)の中にある「若衆仕立様の事」。
なんと15枚の図版入り!しかし絵は文章とあんまり関係ないという(笑)何のためにつけたんだこの絵。しかし、陰間の養成法(と言ってよいのかしら…)としては有名な本でして、南方熊楠も文章の中で紹介しています。
もう1冊「艶道日夜女宝記」にも出てます。
両方ともかなり詳しく出てますが…私には書けない(笑)知りたい方はググって下され。但し気分悪くなっても責任もてませんよ!

とりあえずこんなところでしょうか。
次回は浮世絵に見る男色と言うことで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 5日 (日)

そういえば

緒事情あって今男色関係の資料をぺろぺろと捲っているので、長らく休止していた男色考の続きが書けるかもしれないデス。
あ!誤解のないように書いておきますが。
私は男色だけの資料は一切持っていませんよ!(笑)色んな資料の中にそーゆー記述もあると言うだけで…最近はなんか色々出てるみたいなんですけれどね。男色に関する本。でもなんか、買いづらいじゃないですかやっぱり。

今がさがさ読んでるのは浮世絵系の資料と陰間茶屋に関する資料です。男色考も江戸で止まってたから丁度いいかしらと思いつつ。しかし相変わらず資料が膨大すぎて探しきれないですよハハハハ

そういえばオンリーの申し込みが10日まででした。
申込書は書けているのに為替を買いに行くヒマがありませんorz
だって17:00まで拘束されてるのに(休憩時間も外には出れない)買いになんかいけないよー!

あきらめろってことかしらorz

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »