楽しみがなくてはやっていけない
なんか、予想以上です。転勤先の職場の環境になれるのにある程度時間がかかるのは予測していましたが、業務そのものもがらりと変わってしまったので…初めてのこと尽くしでもう何がなにやらorz 毎日残業の嵐ですぜ。
そんな中でしたが、3月の時点でもうチケ取っちゃってたのもありまして、12日(日)は歌舞伎観に行ってました。いつもと同じく、くろきさんとFさんこまぎつねさんとアタクシの4人でございます。
今回は夜の部でして、番組の一つ目は毛谷村。ある意味播磨屋のお家芸でもあるので、安心感があるというか…大好きだよ吉右衛門(笑)もう彼は立って喋ってるだけで嬉しいよ(私が)いや、やっぱりこう存在感がありました。
男装の女性を男性が演じるという非常に複雑な役であるお園は福助だったのですが、これも卒なくこなしていたカンジ。
二つ目は、これが一番の目的だった廓文章。過去に3回ほど見たことがあるのですが…玉サマの夕霧の美しいことと言ったら!こう、しっとりしなやかなのに芯の強さがあって、見事な太夫でしたよ。なんでこの太夫があんなチャラい若旦那に惚れているのか…謎です。で、そのチャらい若旦那(絶対この旦那の代になったら身代潰しそうなカンジの)は仁左さんでした。うまいですよ(笑)なんでこういう役上手いのかなこの方は(笑・や、純粋な二枚目も勿論お上手ですが)この二人は孝夫の頃からの名コンビ。息もぴったりでしたし、何より二人とも姿がすっきりと美しいので、とても絵になるのでした。
三つ目は曽根崎心中。上方遊郭モノ2連発(笑)そしてこちらはすでに藤十郎の専売特許と化している「お初」です。玉三郎が同じ上方遊女をやった後だったので、姿的にはアレなんですが(笑)70を越えている藤十郎が19歳の遊女の役をやるって、凄いことですよねぇ。
しかし。梅川忠兵衛とかお軽勘平とかでも感じるのですが、道行シーン、長いよ(笑)いえ、これから死に向かう二人の道中だから、あっさり行っても如何なものかとは思うのですが…どうもなー。ミーハーな私はついつい「長いよ」と感じてしまうのでした(笑)
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